2019.04/vol.387 お米を好きな人たちが「あづまっぺ。」お米を食べる通信 創刊
食べものをつくる人を特集した情報誌とつくった食べものがセットで定期的に届く「食べる通信」。
全国37通信で発行されているこの「食べる通信」が、福島市からお米を楽しむ「テーマ型食べる通信」として6月に創刊します。
生産者の顔の見えるお米と、めしとも食材を年4回お届け
お米食べていますか?日本の食料自給率98%を誇るお米。
現在では洋食化や炭水化物を避ける傾向などにより、50代の方が生まれた頃の半分程度しかお米が消費されていません。しかしながら、福島のお米は全国的に有名なブランド米に劣らない美味しさであり、平成30年度の米の食味ランキングでは、「特A」の評価数が2年連続日本一となりました。
「あづまっぺ。お米を食べる通信」とは、そんな福島の美味しいお米をはじめとして、吾妻山をぐるっと囲む、山形県置賜地方のおいしいお米と、お米に合う食材=めしともの食べ方と文化をご提案する、食べもの付き情報誌です。
和食がユネスコ遺産に登録されたのは記憶にも新しいところですが、お米を中心とした一汁三菜の食文化は、日本古来から伝わる日本人の身体に合う食生活です。伝統料理などの作り方や、有名シェフによるレシピ提案などもあり、家族で楽しめる情報誌を全国にお届けします。
現在関東方面の方を中心に購読申し込みをいただき、6月の創刊まで鋭意準備中!
また、広くプロモーションをするために現在福島民報社主催のクラウドファンディング「フレフレふくしま応援団」にて支援者を募集中です。ご興味のある方はぜひ、HPをご覧ください。
クラウドファンディング http://www.kickoffjapan.com/fukushima